政治
『フリアグネ論法』という考え方を思いついた 電撃文庫から発売されている人気ラノベシリーズ『灼眼のシャナ』という作品があります。 灼眼のシャナ (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス発売日:…
「安心した」ことと「嬉しい」こと 総選挙、終わりましたね。 与党の勝利に終わり、「希望の党に勝たせたらまずい」と主張していた私としては、一安心です。 とはいえ、自民党が勝てば、お粗末な改憲案が現実味を帯びてくるので、早く政策論議で与党と拮抗で…
『華胥の幽夢』とは? 十二国記とは 『華胥』あらすじ 責難は成事にあらず 言葉の意味と文脈 実際の政治でも 『華胥の幽夢』とは? ここ数回、衆議院総選挙モードの記事が続いています。 今回は、小説から学ぶ、政治に対する心構えということで、小野不由美…
目次 今回も、選挙の話 完璧な候補者なんて、いない 「○○党に投票した奴は、責任とれよ?」という意見は、無視していい まとめ 華胥の幽夢 十二国記 (講談社X文庫)作者: 小野不由美,山田章博出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/09/05メディア: 文庫購入: 3…
絶対に議席を取って欲しくない『希望の党』衆議院総選挙が近付いてきました。 小池百合子氏率いる「希望の党」の趨勢が話題になっていますが、アレはヤバいです。ヒドいです。 「12のゼロ」というスローガンを掲げていますが、これは政治家として非常にヤバ…