今日も元気に問答御用

アラサーサラリーマンが「考え方を考えてみる」「考えたことを書き残す」ブログ。ツイッターアカウント @shiroimai

ディズニーオンアイス初鑑賞 「あと二回は修行が必要」

皆さん、フィギュアは好きですか?
アニメキャラを三次元で愛でるためのプラスチック人形の方ではなく、フィギュアスケートの方です。
私は「美しいとは思うけど、中継番組を見続けるほどの熱意は持てない」っていう程度の人です。
そんな私が、今日は知人に誘われて「ディズニー・オン・アイス」を観てきました。

……いや、「フィギュアを観てきました」って文脈で書こうと思ったんですよ。「フィギュアスケート」って、「演技を主目的をするスケーティング」の事だと思ってたので。
違うんですね。
フィギュアスケートってのは、競技名なんですね。
フィギュアスケート - Wikipedia

初体験! プロのスケート演技!

フィギュアでもアイスショーでもスピードスケートでもアイスホッケーでも、プロのスケーティングを生で観る機会ってこれまでなかったんですけど。
素直な感想は、「期待したほどではないな」というものでした。
(ああごめんなさいごめんなさい! 石を投げないでください! きちんと言い訳しますから!)

イマイチだな、と感じた理由

は、こんなところでしょうかね~

  1. キャラ物は、どうしても動きの鈍重さが目立つ
  2. ネタ元ストーリーの、中途半端な改変
  3. リアル商業スケートをみたのが初めて

それぞれについて、考えてみましょう。

1.キャラ物は、どうしても動きの鈍重さが目立つ

まぁ、書いた通りなんですけど。
ミッキーって、TDRのパフォーマンスを観ると、どれも凄い動きじゃないですか。跳んだり跳ねたり、しながらドラムセットも叩いてみたり。
生身の演者たちに比べて、氷上のキャラクタたちは、どうしても動きにくそうな感じが目立ってしまっていたんですよね。
あ、『リトル・マーメイド』のセバスチャンはのぞきます。あの……エビ?
彼は、動きが基本的に「ポージング」でも「ステップ」でもなく「移動」を旨としたものだったので、アラが出てませんでした。
あと、四つ足キャラ(馬のマキシマム、トナカイのスヴェン)の表現は、違和感がなくて感心しました。
個人的に、『美女と野獣』のベル役、『アナと雪の女王』エルサ役のパフォーマーさんがお気に入りです。お二人はどちらも生身。

ネタ元ストーリーの、中途半端な改変(ディズニー映画ネタバレ注意
)

TDRで観る「元ネタありのパフォーマンス」のストーリーは、だいたいオリジナルのものか、原作の一部を切り取ったと割り切って観るものですよね。
ディズニーオンアイスの「各ディズニー映画を元ネタにした演目」は、一応「導入」から「結末」まで、全部見せます。30分未満で。限られたキャラ数で。
そのため当然、原作のエピソードをはしょる事になるのですが、中にはエラい勢いで結末を迎えるのもあります。
『リトルマーメイド』! お前だよ!
この作品のストーリーは

  • 人魚のアリエル、王子を海難救助しつつ一目惚れ
  • アリエル、魔女と取り引きして足を手に入れる。制限時間内にキスされれば足は永続、されなければ魔女の奴隷という契約。
  • アリエル、地上で王子と再会。いい感じに。
  • 魔女、美女に化けて王子を誘惑。ずりー!
  • アリエル、制限時間いっぱい。でも魔女はずるいし、対決だ!

って感じなのですが。
今回のショーでは、「アリエル、地上で王子と再会。いい感じになってキス」のところで終わりです。
あ、あれー……?
魔女? 妨害? あれ?

リアル商業スケートをみたのが初めて

正直、一番大きい要素かなと思います。
これまで私がみたスケートって、「世界一を決める大会のテレビ中継」ばっかりなんですよね。
そりゃ、「一般的に優秀なレベルのパフォーマーを、遠目で観る」のとは様子が違います。
こういうのって、表現のフォーマットに、ある意味「慣れ」が必要なんですよね。
『YAWAYRA!』しか知らない状態で初めて観た、リアル柔道のテレビ中継は、しょぼかったことしょぼかったこと。
今は、リアル柔道もきちんとハラハラドキドキしながら観られます。
この手の『慣れ』は「三回試してみた方がいい」というのが私の持論です。
……とはいえ、結構高いから、次があるかはよく分からんなー、というのが正直なところですね。
(今井四郎)

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「ディズニー映画って、結構ワンパターンだよなー」と最近思ってる節がありましたが、アナ雪も『塔の上のラプンツェル』も、観たら大変面白かったですごめんなさい。
でもここは、敢えて古典(?)で。