昨日、鎌倉観光に行ってきました。
我が家からだと日帰り圏内なので、たまに行くんですよ。鎌倉。
で、一通り散策を終えて、駅の方に帰ろうとしたんですね。
夕方の17時頃に。
小町通りの土産物売場を覗いて帰ろうとしたら、なんかやけににこやかなおにーさんが、両手に何か持って、こっちを見てるんですよ。
今井「え? 何? 甘食?」
店員「いえ、これ(右手)はミートパイです(ニコニコ)」
今井「そりゃ、おいしそうですね。さようなら」
店員「ちょっと待ってください! ほら、こっち(左手)はプリンですよ!? 試食もありますよ?」
今井「プリン!?」←結構好き。
店員「うち、9月にオープンした店で。今日(11/1)から、夜営業も始めるんですよ」
今井「そうですか」←客引きには負けないぞ、逃げるぞ、の体勢
店員「だから、先着のお客様に、ボトルワインのプレゼントもやってまして」
今井「行きましょう、すぐ行きましょう」
行ってきました。
お店の公式サイトはこちら。写真を撮っていいかと言われたので、それはお断りしました。
ごめんなさい。
このお店について主張したいことは、以下の通り。
- 料理は、旨い。特においしい奴は、とっても旨い。カキとか。タコとか。
カキ
タコ
- お料理各メニューの価格は、一般居酒屋水準。
- ソフトドリンクの値段は、一般水準。コーヒー1杯700円が当たり前の空間、鎌倉で、コーヒー1杯250円ですぜ!? 気軽なご休憩に使いたくなるレベル
- 店員さん(♂)が、人懐っこくてかわいい
- プリン(1個400円)、確かにおいしかった。高級プリンは久々だったので、感動
- 応援したくなる、好感度の高い店
- 駅に近い割に、導線からははずれている微妙な立地で、応援したい人は不安になる
- 今なら、ボトルワイン(2700円相当)プレゼント、やってるかもよ?
ワインを持ってきた店員さんに、「これ(ナプキン)店長に渡されましたけど、何に使うんですかね?」とか聞かれちゃっても、腹の立たないレベルで。
(正解:ワインをついだあと、瓶の口を拭う)
鎌倉『asakura-ya』。通うかもしれません。
(今井四郎)
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