今日も元気に問答御用

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まだまだ鳴いてない飛んでない 半年経っても1日100PVブロガーの私が、ブログを続けていられる理由

100記事まであと15記事

この記事は、このブログで通算85記事目になります。
本当は昨年中にたどり着きたかった「通算100記事」まで、あと15記事となりました。
このままさぼらず毎日更新していれば、月末に滑り込みで100記事達成、というところまで来ましたね。

ブログが100記事に到達したとき、どうなるのでしょうか。
「アクセス数がまるで変わった」「特に変わらん」と、人によって食い違う、さまざまな感想があるようです。

「PVを稼ぐためには、まず100記事書け」
「それまではPVなんて見るな。増えなさすぎてくじける」
というブログ心得も読みました。

今のところ私は、くじけることなくブログの更新を続けています。
PVは100/日と、並みいるPV報告の中で最底辺をさまよっているのにも関わらず、です。

それはなぜか、考えてみました。

書くことは娯楽である

まず、前提となる部分です。

  • 書くことは楽しい
  • 意見を表明することは楽しい

この嗜好がなければ、金にもならないブログを続けるなんて不可能です。
でも「それなりに好き」程度の動機だけでは「書き続ける」ことはできません。
この動機をさらに補強するものについて考える、というのが、本記事の趣旨となります。

野望を持つ

私の野望は、ブログでお小遣いを稼ぐことです。
金額幅的に言えば、ブログで稼いだ金で、月に1回飲みにいける的な?
なお、ここまでの累積利益(入金されたことはありません)の40倍ほどあれば、初の入金が達成されます。
その半分の金額もあれば、高くない居酒屋へ飲みに行くことは可能です。

半年間の稼ぎの20倍。
つまり10年分ですね!

いつぞや、初の入金まであと333年かかると話していた頃に比べれば、ものすごい進歩です。

ブログでの稼ぎを増やすために「努力」できる、一番簡単なことは、「アクセスが増えるような記事を書く」ことです。
いまのところ、アクセスが殺到する記事を書くコツはみつけてませんので、とりあえずは「数を撃ってみる」ことが必要になります。

1日に何記事も、なんて、普通の生活をしていると書けませんからね。
ある日に更新をさぼるということは、1日分、1記事分、野望に近づくチャンスを失うことでもあります。
セルフ飴とムチといいますか、更新するメリットと更新しないデメリットを、同時に意識しています。

変化に敏感になる

これまでのところ、PVは地味ながら、着実に増えてきています。
10月に1000PV/月を超え、12月は2000PV/月を超えました。
今月(2016年1月)は、今のペースでいけば3000PV/月を突破できる見込みです。

「3ヶ月で○万PV/月!」みたいな人には遠く及びませんが、じり、じりとPVは増えています。
「平均100PV/日か、伸び悩んでいるな……」と捉えることも可能な数字なんですが、きちんと向上しているところを探して、励みにしています。

右肩上がりを実感している間は、成長の感覚が、強いモチベーション要素となってくれることでしょう。

リアクションをくれる読者に恵まれている

お二人ほど、毎回の更新をキャッチして、スターを置いていってくれる方がいるんですよねぇ……。
アクセス数が少ないとくじける、という記事を読んで、「100PV/日? ぜんぜん寂しくないよ?」と思っていました。

ですが寂しくない理由は、「100PVで充分」というより、「確実にリアクション(=はてブやスター)をもらえている」ことなのに気づきました。

夜、記事を更新して寝ます。
朝起きたとき、とりあえずスマホで通知を確認します。
更新した記事にリアクション(スターとか)があるのを、確認します。
布団の中でリアルに「ありがてぇ、ありがてぇ」と呟き、画面に向かって軽く拝みます。

これがあるから、頑張れるのです。
リアクションがあるって、ホントありがたいですね。

なお、各種広告収入が入るというのも、今のところ月に数回の特大イベントなので、発生する度に「ありがてぇ」とスマホ越しに拝んでます。
先日イヤホンを買ってくれたどなたか!
あなたにも感謝しているんですよ!?

これからも記事更新という勤行に励み、拝むべき方々の数をどんどん増やしていきたいですね。
(今井士郎)

かみあり: 1 (REXコミックス)

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神様は、多くていいのです。
だって、日本人だもの。