今日も元気に問答御用

アラサーサラリーマンが「考え方を考えてみる」「考えたことを書き残す」ブログ。ツイッターアカウント @shiroimai

私はどうして、ブログでお金を稼がなければいけないのか

きっかけ記事

個々の記事のことを「エントリ」と呼ぶのには、まだ少し抵抗があります。
無駄に気取っているようで。
その内、「あのころは変なところをこだわってたなぁ」と思うようになるのでしょうか。

ともあれ、数日前に、こんな記事が出ていました。

最近、ブログの運営について思うところもあったので、人気ブロガーフミコフミオさんがnoteで稼ぐ金額の、さらに数倍を稼いでいる、もはやプロブロガーといっても過言ではない今の自分の考えをまとめてみたいと思います。

今井がブログを運営する目的

私がブログ執筆に求めていることを考えてみましょう。

お金

いきなり来ましたよ。
「何でわざわざブログなの?」と名指しで指名された動機が。
しかし「正直ベース」で問いの答えを考えた場合、これをトップに持ってこざるを得ないのです。きっつー。

仕事の収入には、そこそこ満足
まず前提として、私の仕事の収入は、まぁまぁだと思います。
贅沢をしなければ余裕で暮らせます。
家族を何人も養うとなると、財布の紐を相当締めないといけない気がしますが、まぁ暮らしていくことはできるでしょう。

今、自分の収入をどうこうしようと考えた場合に、「自発的に仕事を辞める」というのは考えられません。
収入アップの転職のクチを探すには、もうちょっとスキルアップが必要です。

でも、もうちょっと贅沢したいんだよ
大学に入り、コミュニケーションの重要な場として「飲み会」が登場したときには、驚きました。
すごい勢いでお金が出ていくんですもの。

考えてもみてください。
和民や魚民といった、「いい大人を連れていったら失礼」なお店ですら、一回の飲み放題コースで3,000円ですよ。

実家の近所のおいしい宅配寿司は、上寿司が1,300円でした。
2回食べられます。

「女の子を連れていく店」になったら、一人当たりが倍になり、おごったならば、さらに倍。
「女の子のいる店」だと、さらにその倍?

実家生活・彼女なし・家と職場の往復で貯金していても、女の子に対していい格好しようとしたときの気分は、さながらエリア88。残弾ならぬ残高が、すごい勢いで減っていきます。

世の中には、「月15,000円の小遣い制でキャバクラにいく営業部長」が存在するという噂も聞きますが、ちょっと意味が分かりません。

「貯金して」「ケチケチせずに暮らして」「多少、交際費も捻出して」「趣味にも多少は金を使って」「なお余裕のある」生活が、庶民としての慎ましやかな希望です。
しかし、「まぁまぁもらっている」と自称する私でも、上記を全部満たすことはできていません。

よろしい、ならば副業だ
とはいっても当然、副業なんて、楽ではないわけです。

人間関係があまり得意でない私が、仕事以外の時間でキリキリ他人と副業の調整をする、というのは、余計に疲れそうでした。

私が副業に求める条件は、こんな感じ。

  • 一人でできて
  • 初期投資が小さくて
  • 失敗しても、予見される損害が小さくて
  • 仕事の合間にできて
  • 特別な才能がいらなくて
  • 楽しくできること
  • なんなら、あっさり手仕舞いできること

この時点で、まともに稼ぐのは諦めた方がいいな、という残念な匂いがプンプンしてきます。
そんな中で行き着いたのが、「ブログ執筆」という「副業」でした。

検索してみると、「開設1ヶ月のブログで○万円稼いだ」「ブログ飯は誰にでも可能」と、景気のいい記事がたくさん見つかるわけです。
すべてを鵜呑みにしたわけではありませんが、リスクもないし、まぁ、やってみるか、と思って今に至ります。

状況は、これまでにも書いてきたとおりです。

私がこの状況でPV報告や収益報告をしているのには、あのころ私のような人に、「別に稼げていないサンプルもいるんだよ」ということを伝えたい、という思いがあります。

お金は全てじゃない! ほとんどだ!

ブログを始めた最大の動機は金でしたが、それだけが動機という訳でもありません。
ここで書くような動機もあるので、「目先の利益を最大化」するようなブログ運営はしていません。

承認欲求
ええ、これもしっかりあります。
ブログ運営の目的、下世話な方から数えて2番目のやつですね。
「おもしろいことを知っている人」「おもしろいことを考える人」「おもしろいことを書ける人」と思って欲しいのです。
今の自分がそうでないなら、そうなってみたいのです。

だから、いろいろな訓練として
大学時代にブログを書いていて思ったのは、「ブログをマメに書いていれば、ネタ探しのアンテナが敏感になる」ということでした。
それは、日常から「おもしろい」ことを見つける道でもあります。

また、こんな自由作文を頻繁にしていると、自分の使う日本語の不自由さにがっかりもします。
あのブログの著者なら。
あの作家のエッセイなら。
もっと軽妙に、もっと無駄なく言いたいことを伝えているぞ。
ここの表現は削れるだろう。
ここの表現は気取りすぎだ。
こんな言葉、通じないよ。

ブログはそんな風に、日本語力を「研ぐ」訓練の場とも考えています。

あとは変わった動機として、「タイピングの訓練」の場でもありますね。
今の私は、「ブログ執筆時だけの親指シフター」ですから。
早くローマ字より速くなりた~い!!

私が目指してないもの

こんな動機が複合しているブログ運営なので、「とにかくPVを稼げる記事」を優先して執筆するわけではありません。

PVを稼ぎたいなら、こんな記事を書いている場合ではないのです。
「今井士郎が、なんとなく考えていること」に興味がある人は、そうはいません。

そんなことより、「よく読まれている記事」のワンツーフィニッシュを決めている『GATE』の関連記事でも増やして、GATEブログになるべきなのです。

そこまで作品特化ではなくても、アニメやマンガの感想記事に集中した方が、読者は増えると思います。
しかし、それをやってしまうと「書きたいことを書く」「センスを磨く」という目標が遠のいてしまいそうで。

だから、「このアニメの感想を書きたいな」と思ったときはアニメの感想も書きますが、「PVのために、なにかアニメの感想記事を何か書こう」をスタートにしたネタ探しは、しないことにしています。

最近『GATEの感想(2記事目)』がようやく、アクセス数を稼げる(1日30PVとか、そんなレベル)記事になりました。

「『GATEの感想(初回)』が1日で100PVを稼いで、あとの記事は多くて5PV」なんて日も多かったですから、嬉しいです。
でも、アニメネタ以外でも「読む価値のある記事」をなんか書きたい。

その点「マンガの感想」である『紺田照』記事が健闘しているのは、貴重ではあります。アニメ感想と似たようなもんと言えば似たようなもんですけど。

「こいつの文章はおもしろい」「こいつの着眼点はおもしろい」とおもってもらえるように、修行を続けたいと思います。

最近のフミコさんで、気になっていること

今井の自分語りはここまでです。
ここからは、本記事のネタ元にしたフミコフミオさんについて、疑問に思っていることを挙げていきます。
いや、挙げてどうこうなるとは思ってませんけど。

まともな職場に転職したら、ネタに困りませんか?

彼のブログはノンフィクションという前提に立っています。
フミコさんは、文章の上手な人でしょう。
ユーモアのセンスや、着眼点のユニークさも持っているでしょう。

しかし、彼のブログ記事の面白さの重大な部分は、フミコさんに不条理を突きつける奇人変人によって成り立っています。

  • 「刺身が生なんだが」とクレームを付ける上司
  • チャンスをピンチに変える上司
  • 結婚祝いをくすねる上司
  • 「KIHON KONSEPUTO」と顧客向け基本コンセプト資料に書く上司
  • 「次に来るときは、客だ……」と捨てぜりふを残して退職する上司
  • いつの間にか故人となっていた上司
  • 奥さんに形見の引き受けを拒否される上司
  • 夢枕に立つ上司
  • 必要悪を自称する元部下
  • 結婚できない理由が分かっていない50歳
  • マラソン大会の自主的な応援を強要する社長
  • トイレットペーパーが40ロールないと許せない奥様

思いつくままに書きましたが、上記12件中11件、92%が同僚か元同僚ネタです。
これが、フミコさんの転職により、

同僚がこんなことを言うのだ。
「ああ、フミコ君。キミ、最近ちょっと残業しすぎだよ。少し引き取ってあげるから、もうちょっと早く帰りなよ」
「残業代がないと厳しい? 大丈夫だよ。基本手当で色付けとくからさ」
きっつー。

きつくない。
きつくない。
きつくないフミコさんの生活なんて、フミコさんじゃないよ。

どうなるんでしょう。(ワクワク)

女子大生とのつながり

あのブログで、どうやって女子大生とつながるつもりなんでしょう。
これは、ブログ読者3600人の疑問だと思います。
一度、ビジネスプランを伺ってみたいものです。
(今井士郎)
ブログ飯 個性を収入に変える生き方

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