pomera DM200がやって来た！

一応、懺悔でスタートします

私は、自分の宣言を違えました。*1

以前、こんなことを言っていました。

という訳で、ブログ運営の当面の目標が定まりました。

あと4,000円稼いで、DM200を買う。

2017年中に、ブログの累積収益を、愛用しているpomera*2 DM100の購入金額(約20,000円)に到達させよう、そしてpomeraを買い換えよう、最新のDM200を購入だ、という記事でした。 なお、上記記事執筆以降の収益は、こんな感じです。

10月収益
PV 6,999
収益 約400円*3

11月収益
PV 6,153
収益 約400円

12月収益(途中経過)
PV 6,071
収益 約350円

計1,000円強。全然足りてませんね。

そうなのですが。

こう。何というか。

入手しました。

この記事も、DM200で執筆しています。

実は、前回のターキー記事も、DM200で書きました。

仕方ないじゃないですか！
クリスマスプレゼントで、いただいちゃったんだから！(歓喜)

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200ブラック

DM200を、3日間使ってみた感想

素晴らしきキーボード

pomera DM200、とても、いいです。
まずはキーボードが、とても打ちやすいです。
pomeraは、

• DM10(初代・折りたたみキーボード)
• DM20(2代目・折りたたみキーボード)
• DM100(初代・ストレートキーボード）

と使ってきて、DM200は4台目になります。

個人的に、上記の中でベストのキーボードはDM20でした。
最新、DM200の打ち味はDM20とはまるで違いますが、これはこれで、相当打ちやすい。
DM100の打ち味とは、別格です。

ここまで書いていても、DM100の時よりミスタイプが断然少ないです。

DM100は、指先の感覚として「キーボードを押せたのか、押せなかったのか」が曖昧なところがあり、特に親指シフトをしていると、意図と違うキーが押されているケースが多かったんですよね。

確かに賢い日本語変換

そして、日本語変換は確かに賢いです。
なんてストレスフリーなんだ。

句読点変換*4を有効化しましたが、かなり長い文字列も、一発で意図通りに変換してくれます。 どれだけ賢くなったかは、以下の文章を見てください。
以下の文章は、全て一発変換で確定させました。

この引用文箇所では、句読点変換による変換結果をお見せします。第一候補の漢字に変換するだけでこの制度。従来のポメラをお使いの方々には、驚きの結果ではないでしょうか。

いかがでしょうか？
いわゆる誤変換は、「制度(『精度』と打ちたかった)」だけ。
賢いさすがDM200賢い。

アウトライン表示最高！！

「まとまった」「構造的な」文章を「効率的に」書くためには、アウトライン表示が非常に有効です。
私は書きたい内容を、ざっくりと見出し構造にしておいて、順次修正しながら書き進めています。

新しい文章力の教室　苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズ

先ほどの画面写真は、収益報告を書いている時点で撮りました。最終的なアウトラインとは全然違うのが分かると思います。(笑)

アウトラインを最大限活用するスタイルだと、アウトライン構造を練りに練って、「もう、修正の余地はない」となってから、本文の執筆にかかるのかもしれませんね。

白黒反転は、確かに見やすい

なぜ、DM200の利用者が白黒反転表示を絶賛しているのか、正直なところ、よくわかりませんでした。
しかし実際使ってみると、確かに見やすい気がします。

気のせいかもしれませんが、液晶の明朝フォントも、少しきれいになっていませんか？

いくつか気づいた点もあり、その中にはDM200を紹介した他のWebサイトで見なかった点もあるので、近いうちに、「誰も教えてくれなかった、pomera DM200のメリット、デメリット」を書こうと思います。

(追記:書きました)

まとめ

DM200、最高！！
仲良くなれるよう、頑張ります。
(今井士郎)

ポメラ DM200 専用 ケース PUレザー 保護 フィルム 付 (グレー)

*1:いつものことです。

*2:ポメラ。キングジムが発売している、今時のワープロ専用機。「ポ」ケット「メ」モ「ラ」イター、の略。今井は、初代から愛用。文書執筆用のおもちゃとして活用しています。

*3:収益は、amazonアソシエイトとgoogleアドセンスの合計額です。換金できたかは置いておいて、含み益がいくら出たかを示します。以下同じ。Googleアドセンスは、まだ換金できたことがないんですよねぇ。

*4:句読点を入力すると同時に、変換キー(スペースキー)が押されたように挙動する設定。意図通りに変換できていれば、スペースキーを押す必要がなくなります。DM100では、親指シフトを採用すると、有効化できない機能でした。