ついに最終回
とくに好評でもない連載*1、『出雲旅行記』でしたが、連続での更新は、今回で最終回とします。間も相当空いてしまいましたし、あとは語りたくなったときに、気ままに語るということで。
最終回とわざわざ宣言するのは、ひとえに私の精神衛生上の問題です。
到着時の東西十九社
出雲大社で、私が一番見たかった建物があります。東西の十九社(じゅうくしゃ)です。
*1:記事ごとのPVは10件だったりしました。更新当日だけじゃなくて、数日間の累積PVですよ?
今回の記事では、11/10夕方の、神門通り散策についてご紹介します。
続きを読む今、私は『サンライズ出雲』の車内にいます。
JRの寝台特急列車。休暇を利用して旅行に出たのです。
前回記事は……嫌な、事件だったね……。
数日間に渡る出雲旅行(詳細未定)ですが、この旅はもはや、「シティホテル並みの内装」という評価すらある寝台列車、サンライズ出雲に乗車する往路が、一番のクライマックスの感すらあります。
ウッキウキの車内からお送りします。
※11/5 13:53に、予約をキャンセルすることとなった宿泊施設の名前を明記しました。
名誉毀損の免責要件である
・事実の公共性
・目的の公益性
・真実性
の各要件も、充分に満たすと考えたためです。
今後、旅行者が不当な不利益を被らないことを願います。
私が考えているのは、(2)と(3)を合わせた旅。
『かみあり』の舞台である、「神在月(かみありづき)の出雲」の旅です。
あまり時間がないので手短に。
ハロウィンです。
つい数日前に、『かみあり』第7巻が発売されました。
日本人の宗教に対する大らかさ*1に、キリスト教の天使様は相変わらず、頭を抱える羽目になるのでした。
神様とジャック・オ・ランタンのバトル展開が多く、ゆるゆる超常系日常漫画が好きな立場からすると、戸惑うところもある巻です。
しかし、弁天様の第三のフォームが見られるから、いいんじゃないかな。
弁天様、グレてる時の姿
(1巻より)
弁天様、通常の姿(それでもヘソ出し!)
(7巻より)
弁天様、バトルフォーム(の一部)
(7巻より。見切れてる範囲だけでも、露出がえらいことに。全身図は本編で。)
『かみあり』6・7巻を読んで、ハロウィンの正しい姿と、日本で歪んだ姿を、両方楽しんでみてはいかがでしょうか。
(7巻より)
(今井士郎)
*1:節操のなさ、を宴曲に表現したもの
ちょっと仕事に行き詰まったり、鬱っぽかったりして、すっかり更新が滞っていました。
月間更新数ゼロは避けたいと、急いでタイピングをしていると23時過ぎ。
『亜人(デミ)ちゃんは語りたい』です。