前回の記事では、AC7をクリアするための基礎の基礎として、
- 目標を撃破する方法
- 撃墜*1されない方法
を語りました。
今回は、後編として
- 墜落*2しない方法
- 時間オーバーしないために、クリア時間を短縮する考え方
を書いていきます。
続きを読む長いので、目次から興味のあるところに飛んでもらって結構です。
2019年1月18日(金)に、PS4用(ほか)ソフト『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』が発売されました。
私は発売日に購入して、先週末から楽しくプレイしています。ちなみに、シリーズの旧タイトルは、PS2用作品を『5』『ゼロ』『4』の順にクリア済みです。(いずれも、難易度「NORMAL」)
私は基本的にあまりゲームがうまい方ではなく、自身を「ヌルゲーマー」と位置づけています。しかし、『5』で散々苦労した後の『ゼロ』『4』は、序盤をすいすいクリアすることができていたように記憶しています。
なので今作も「序盤についてはあっさりクリアしちゃったよ! さすがエースだわー! 困るわ-! 世の中こんなに甘くて良いのかねー! かーっ!」と思いながらプレイする気満々で開始しました。
しかし結果は「冒頭のミッション*1から時間切れ……だと……??」
その後のミッションでも時間切れと墜落、被撃墜を繰り返し、現在ミッション15まで来ています。
プレイしていて感じたことは、「これは、初心者が音を上げてクソゲー呼ばわりするのも納得だわ」ということです。
あ、私は今のところ楽しいです。VRモードも、期待していたよりは画質粗めでしたけど、やっぱり凄い。
本作が初心者に対して不親切だなーと感じたのは、何よりも「紙の説明書がない中で、この程度しか説明しない」ことです。
最近は、ゲームソフトに説明書が添付されないのが普通になりました。そのため、操作方法はゲーム中のチュートリアルで覚えるか、ネットで探すことになります。
しかし、各操作については、対象の操作が必要になる最初の1回だけ、小さい小さい字で解説が表示されるだけです。非ゲーマーの完全初心者があれだけで対応するのは無理です。
そして、ネット上の情報も充実しているとは言えません。
ミッション8で詰まっている時に攻略wikiを探しましたが、「いや、それができなくて困ってるんだって」みたいなことしか書かれてませんでした。
結果、エースコンバット7は、初心者にとって「どうすればクリアできるかも分からない中、ひたすら墜落してゲームオーバーして、NPCから罵られるゲーム」になってしまったのではないでしょうか。
「どうすればクリアできるようになるか」が分かっても、「楽しくない」は起こりえます。でも、「どうすればクリアできるようになるか分からないで、ゲームオーバーし続ける」のと比べれば、遙かに素晴らしいゲーム体験になるはずです。
ということで、今回はエースコンバット7の攻略に詰まった、超初心者向けの攻略方法記事です。 「クリアのために何を頑張ればいいか」という「仕組み」を解説します。
AC7以外の過去作でも有効な話ですので、難易度NORMALなのに詰まっているような人は、チェックしてみてください。
*1:たしか、ミッション1か2。難易度はNORMAL
先日、Kindle Paperwhiteの第10世代を購入しました。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)
年始のセールで、2,000円引きだったもので。
奮発して「広告表示なし*1」「4GなしWi-Fiのみ*2」「32GB*3」のバージョンにしました。
先日、「脱社畜サロン」に関するイケハヤ氏ことイケダハヤト氏の行動がヤバいという記事を書きました。
そして、それ以来の数日で、イケハヤ氏は続々と関係者と決別しているようなのです。
こちらの記事も参照しました。
とうとうブロックされたか。 pic.twitter.com/Xq53emcHyb
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 2019年1月12日
ブロガーとしても有名な「けんすう」さんとか、ZOZOの役員……じゃないんですね。従業員である田端信太郎さんとか。
続きを読む目次
元ブロガー・元仮想通貨布教者・現高知在住のイケダハヤト氏が、「脱社畜サロン」を立ち上げていたそうです。その運営のパートナーである正田圭氏の経歴について、「えらいてんちょう」氏が下記の記事で疑義を申し立てました。
曰く、「正田氏は2~3桁億円規模のM&Aを成功に導いてきたと言うが、その規模のM&Aは非常に珍しい。その数少ないケースに正田氏が関わってきたのならば、自分(えらいてんちょう氏)は関係者の証言を得られる立場にいる。しかし、そのような関係者から正田氏の名前は聞き取れなかった。正田氏の経歴は、詐称なのでは?」とのことでした。
続きを読むどうも。「技術者です(キリッ」っと名乗ったら棒で殴られる系技術者の今井です。*2
先日、ネットワークスペシャリスト資格を取得した旨を記事にしました。
この前の週に、少年ジャンプでIT系の新連載が開始されていました。
原作:平尾友秀 作画:依田瑞稀による『ne0;lation(ネオレイション)』です。
元不良の薬袋大悟(みないだいご)の前に現れた、「理系の不良」ことウィザード級クラッカー*3尾根新太(おねあらた)、自称ne0(ネオ)が、クラッキング技術を駆使して「悪いやつをいじめる」物語です。
第一話のクラッキングシーンをはじめ、技術的な描写は、ITに通じた人には噴飯物のシーンが多かったようです。
今回は、「それでも、『ne0;lation』は許されていいと思う」という記事です。
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