今日も元気に問答御用

アラサーサラリーマンが「考え方を考えてみる」「考えたことを書き残す」ブログ。本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

「1+1=田んぼの田」を認めたとしても、「1+1=2」は間違いじゃねぇよ

ネットでよく見かける議論

先日、こんなツイートを見かけました。

いしかわさんが、本当にこんなやりとりをしたのかは知りません。しかし、ネットでは良くある「議論」の流れだよなと思います。いや、下手するとネットなんかにはとどまらず、世間一般でよくある流れですよね?

類似の例

こんなやりとり、経験したことはあるんじゃないでしょうか。

A「1+1は?」
B「2」
A「ブーッ! 田んぼの『田』でした~!」

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30代以下の有権者へ。「支持できる党がないから投票しない」んじゃない。「支持できる政策を引っ張り出すために投票する」んだよ!

2019/7/21 参議院選挙に向けて

参院選の本投票日が近付いてきましたね。
期日前投票を済ませた方、お疲れ様でした。私は、本投票日に投票してくる予定です。

この記事で言いたいことは、タイトルに全て詰め込みました。本文は、タイトルの補足です。

30代以下の有権者は、どの政党でもいいから、なんなら白票でもいいから、とにかく投票して! というのがこの記事の主旨です。

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『隻狼~SEKIRO~』を70時間かけてクリアしたので、方法を語る

『隻狼~SEKIRO~』クリアしました!

先日紹介した『隻狼~SEKIRO~』を、5月中旬にクリアしました。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4


「このまま自力優先*1でやってたら、100時間かかってもクリアできないぞ?」と考え、途中からは、臆面もなく攻略サイトを参照してやりましたよ。
方向音痴は、あのマップで道に迷うんです……。ズルって言わないでください……勘弁してください……。

結局、攻略にかかったのは70時間。「人返り」エンドでした。
今、「修羅」エンドクリアを目指して2周目しているのですが、デモや会話は大抵全部聞いているのに、幻お蝶+葦名弦一郎(初回)攻略までで、所要時間がたったの3時間です。嘘やろ……?

今回は、ボスに虐殺されている最中に私が何を考えていたかを紹介します。ヌルゲーマーなりに『隻狼~SEKIRO~』をクリアした方法です。攻略サイトに書かれているかもしれないし、ないかもしれない。
この記事の真の価値は、君の目で確かめてくれ!!

*1:詰まったら攻略サイトを見る、くらいのスタンス。

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呪・5巻発売! 『呪術廻戦』の魅力

『呪術廻戦』5巻発売!

少年ジャンプで連載中の『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』(芥見 下々:あくたみ げげ)の第5巻が発売されましたね。

呪術廻戦 5 (ジャンプコミックス)

売り上げはすでに累計100万部を超えているようです。*1
少年ジャンプ本誌で1話・2話を見たときには「面白そうだなぁ。でも暗いし、多分短期打ち切りだろうな」と感じていました。当時の感想として多く見かけたのは、同様に「俺は好きだよ? でも売れないと思う」だったように思います。

しかし、実態は前述の通りのヒット。本誌を見ていても、3話の台詞回しでしびれて、「打ち切って欲しくないなぁ」「……実は売れるんじゃね?」と認識が変わって行きました。

そういうわけで、今回は『呪術廻戦』のみどころ紹介です。

*1:まとめサイトしか見つからなかったので、ソースは省略。

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「後の先」を取りに行くニンジャ活劇! 『SEKIRO SHADOWS DIE TWICE』の魅力

『SEKIRO』プレイ中

しばらくぶりの投稿となってしまいました。
3月に派手に体調を崩し、4月中旬までは一応情報処理の勉強をし、Googleのロジック変更でブログのアクセスが半減し、4月後半からは『SEKIRO』(せきろ)のプレイを開始してしまったせいです。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

ここまでやった感想は、「メチャクチャ燃える」
現在は中盤戦。「獅子猿」の攻略中です。
例年は年に1~2作しかプレイしないヌルゲーマーなのですが、今年はエースコンバット7に続いて2作目です。ちょっとハイペースですね。

『SEKIRO』は大ヒット中で、たくさんの人が紹介や解説をしています。この記事は比較的後発になってしまいますが、百番煎じは恐れずに紹介していきましょう。

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結局、人は『損得』でしか動かないという真実

目次

  • 人は、損得でしか動かない
  • 「お金で動かない人」の存在は、反証になるか
  • お金以外では、どんな「得」を求めているのか
    • 慈善事業に、多額の金銭や労力を投入する例
      • 金銭的に得をする場合
      • 精神的に得をする
      • 「損しない」「見栄を張る」という動機も、いわば「得」のため
    • 勉強や仕事を「サボる」例
  • 「人は損得で動く」と分かったからって何なのさ
    • 自分に使う
      • ソーシャルゲームが、「つまらないのにやめられない」人
      • 休日、眠くないのにベッドから出られない人
    • 他人に使う
      • 交渉に使う
      • 分析に使う
      • 仕組み作りに使う
  • まとめ

人は、損得でしか動かない

「人は、損得でしか動かない。例外はない」と言うと、ものすごい反発を受けそうな気がします。

しかし、これは真実です。
カネのことしか考えていないがめつい人間も、信仰や信念に全てを捧げる聖人も、例外はありません。

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巷で話題の音声認識アプリ「Edivoice」でブログ記事を書いてみた

気になったら試さなきゃ 音声認識アプリの第一印象

最近ブログを回っていると、音声認識アプリの便利さを褒める記事が色々とありました。
経済学者の野口悠紀雄も、音声認識アプリの便利さを解説する本を出しているとかで。

で、そんなブログ記事を読んでいる中で見かけた音声認識アプリ「Edivoice」を試してみることにしました。
この記事は音声認識で執筆しています。

慣れたらどうかわからないのですが、第一印象としては、「結構疲れる」「決して楽ではない」「キーボードがあるならそっちがいいな」という感覚です。

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