有り体に言えば、もう一記事、メディアクリエイターの悪口を書こうとしました。
昨日書いた記事は、30PV/日という、GATEじゃない記事としては驚異的なPVをマークしました。
昨日書いた記事
当ブログのアクセス数をなぜか支える、GATEの記事
それで調子に乗った訳じゃないんですけど、もう一つだけ、もう一つだけ文句を言いたいことがあったんですよね。
発端になっていたのは、一連の騒動の中でも割と存在感を発していたこちらの記事です。
それに対するアンサーの記事が別にあって、その記事に対して覚えた嫌悪感を記事にしようとしたんですよ。
どういうやりとりかというと、
青二才(三沢文也)さんの記事要旨:
「ブロガー新年会に行ってきた。自分とは違う人種がいた。あちらは女性とのつながりも持てているようだし、自分と比べて社会的強者である。しかし自分は彼らが好きになれない」
私の記憶する、メディアクリエイターの一角によるアンサー:
「そんなこと言わないでくださいよ。あなただって僕たちのようになれますよ。ほら、あなたもこっちに来てくださいよ」
この「アンサー」の記事を見失ったわけです。
上記のやりとりを見ていて、私がイメージしたのは、焦点の合ってない目でにこにこ笑いながら距離を詰めてくる、血みどろのセールスマンでした。
「これはいいものかもしれません。しかし私はこれが好きではないです。見ていたくないです。片づけてください」という相手に対し、
「大丈夫です。あなたの稼ぎだって、これは買えますから」と、ずいずい距離を詰めてくるセールスマン。
ワイシャツはぼろぼろで、ところどころが赤黒い。
(筆者のイメージです)
すげぇ。こいつ人の言うこと、ぜんぜん聞いてねぇ。
私にとってメディアクリエイターとのファーストコンタクトがこれだったから、彼ら全体への冷めた気持ちや恐怖感が想起された、というのはあります。
一部を見て全部を判断するのは、良くない態度です。
しかし人間だもの、印象ってものは、どうしてもあるんですよ。
そんな印象を記事にしようと思っていたのですが、言及先の記事を記録しておかなかったら、見つけることが出来なくなってしまいました。
もともと、ホッテントリから辿っただけでしたからねぇ。
ソースを確認しながらブログを書く人、ブログ以外でも資料を書く人。
ソースはきちんと記録・保管しましょう。見失ってからでは遅いですよ!
(今井士郎)
(この記事は、やはり就寝を急ぐ15分で執筆された)
(昨日の記事を期に、はてなブログ開始のずっと前から知っていた某氏に読者登録してもらいました。びっくりです)
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