今日も元気に問答御用

アラサーサラリーマンが「考え方を考えてみる」「考えたことを書き残す」ブログ。本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

久々のブログ執筆は気分転換に

本稿は、読者様向けの実用性はゼロの、気まぐれお気持ち書き散らし記事です。

仕事中のフラストレーション

お仕事があまり順調に進んでおらず、平日はストレスをため込んでいます。
ハラスメント系のストレスと無縁な環境でお仕事できているのは、とてもありがたいことなのですが、恵まれた環境でも不満は出るものです。今、一番不満なのは、自分がお仕事を進める手際が悪いことなのですが、一朝一夕に解決できるものでもないですしね。

落ち着いて、自分の頭の中を顧みる時間を作るべきだということと、好き勝手に文字を書き散らしたいということを、最近は仕事中によく考えています。
ガガガガガとMarkdown親指シフトで入力していると、仕事用の無味乾燥な文章でも、書いていてちょっと気持ちいいんですよね。
願わくば、さらに無責任に、自分勝手な文章を書き散らせれば、もっと気持ちが良いだろうという考えが、仕事中に一瞬よぎるようになりました。
そのうち、一日数回よぎるようになりました。
一瞬よぎるようになってから3ヶ月目くらいで、ようやくpomeraを引っ張り出すという、実際の行動を起こすことができました。偉い。
仕事が終わった作業机に、ノータイムでpomeraを置いてタイピングをしています。

久々ですし、いつも以上に「気の向くまま」書いているだけなので、ブログにおける自分の口調がどんな感じだったか分からなくなっています。そのうち、落ち着くべきところに落ち着くことでしょう。

さすがpomeraだ、瞬発力が違う

パソコンで執筆すると、文章を書いてから投稿まではとても楽なのですが、文章を書き始めるまでがとても億劫なんですよね。
仕事用のPCをどかして、重くて大きい私用PCを引っ張り出して、起動しないといけない。

pomeraなら、仕事用PCの位置はそのままで、仕事中はノート*1を置いているスペースにすっぽりです。充電さえしておけば、開いて数秒で執筆準備完了。
さすがpomeraだ、待ち時間がないぜ。

キングジム(Kingjim) デジタルメモ ポメラ 黒 DM200クロ 本体サイズ:120x263x18mm/120x263x18mm/580

文章を書き終わってからは、URL設定やアフィリンクの貼り付け、微調整をスマホでやることになるので、PCで終わらせるより数段面倒なんですけどね。
始めてしまえばこちらのものですから。終盤の手間には目をつぶりましょう。

お小遣いも恋しいの

投稿は年に数回となってしまった本ブログですが、数ヶ月に一回は500円オーバーのAmazonギフト券にありついています。
紹介している各種商品を購入してくださっている皆様、ありがとうございます。
漫画や本を、気になるとKindleですぐに買ってしまうので、お小遣いがもう少し欲しいところです。
「作品の紹介記事!」と肩肘張らず、適当に書き散らした文章の一部に、最近お気に入りの作品の紹介とアフィリンクを貼るだけ、というのも良いんじゃないかなと考えています。

洗練された年イチの記事より、毎日の書き散らしの方が活字中毒の皆様にはウケそうですし。
私のブログに来ていただいているような読者の方々は、「なにかしら、まとまった文章をお手軽に読みたい!」という方々だと思ってます。
テーマも定めていないブログですし、記事あたりの文字数も、まぁまぁ多いですし。

そういった方々のニーズを満たせるような記事を量産できると嬉しいですね。
明日は終業後に予定があるので、今週の目標は木曜か金曜、最低1回の更新をすることにしましょう。実行できるかな?

今日は『アイドランク』を紹介しよう

ということで、本日、気の向くままにご紹介する作品は、宮場弥二郎原作、さきしまえのき作画『アイドランク』(完結済み、全4巻)です。

一言で言うと、「国民的アイドルグループでトップ人気を誇る美少女たち*2が、仕事との折り合いに葛藤しながら、酒の誘惑に負ける様子を楽しむ漫画」です。
リアルのアイドル事情には詳しくないので古い喩えになって恐縮ですが、「AKBの前田敦子が人気絶頂期に、未成年を自称しているにも関わらず飲み歩いている漫画」くらいのヤバさを想像して読んでいます。 ヒロインは公称19歳の実年齢23歳。

アイドランク(1) (メテオCOMICS)

お話を引っ張る公称15歳は実年齢22歳。

アイドランク(2) (メテオCOMICS)

法律は問題ないけれど、ファンに認知されたら一発アウトな状況に緊張したりしなかったりしながら、彼女たちは飲んだくれていきます。

可愛い女の子が、おいしそうなお酒とツマミで飲んでる絵は、それだけで幸せですよね。
そこに、見栄と建前と保身と食欲に翻弄される人間ドラマが繰り広げられたら、面白くないわけがない。

東京のいろいろな街で飲んでいる描写が本当においしそうなので、そのうち聖地巡礼をしたいものです。
浅草の「神谷バー」、ずっと気になっているんですが、未だに入ったことがないんですよねぇ。

脈絡もなく書き散らす今回の記事はここまで。
類似の記事が続くか続かないかは、まだ決まっていません。
(今井士郎)

*1:パソコンではなく、手書き用の本当のノートです。

*2:成人済み。成人年齢引き下げ前基準。